『金太郎ゆかりの地』

心豊かに安心して暮らせる自然と文化のまち“元気な勝央”

写真提供:岡山県広報協会

写真提供:岡山県広報協会

勝央町の紹介

勝央町は岡山県の北東部に位置し、面積54.05k㎡。中国山脈の主峰 那岐山の南にあり、北部は緩やかに傾斜する丘陵が起伏し、中南部は町を南北に貫流する滝川に沿って開けた自然豊かな町です。町の中心地「勝間田」は、かつて出雲往来でにぎわった美作7宿のひとつとして知られています。

田井地区から那岐山を望む▲田井地区から那岐山を望む

旧出雲街道(勝間田宿) ▲旧出雲街道(勝間田宿) 

勝央町の歴史

昭和29年3月、勝間田、植月、吉野、古吉野、高取の1町4村が合併し、勝央町が誕生以来、中国縦貫自動車道の開通、勝央中核工業団地、国営開拓事業など大型プロジェクトの完成や運動公園、武道館、小中学校の改築など公共施設整備による社会資本の蓄積に努めてきました。

最近においては、町民待望の文化施設(勝央図書館、勝央美術文学館、勝央文化ホール)も完成しました。また勝央町は、金太郎こと坂田金時終焉の地と伝えられ、毎年10月上旬には町最大のイベントとして「金時祭」を開催するなど、「金時ゆかりの町」としても知られています。

坂田金時像▲坂田金時像

金時祭り▲金時祭り

勝央町の今・未来

勝央町は、栽培面積170haを誇る全国有数の黒大豆や、くだもの栽培をはじめとする『農業』と、全国的にも有数の規模を誇る内陸型工業団地を中心とした『工業』、県北を代表する体験交流型農業公園「おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ」などの『観光スポット』に加え、『自然』と『文化』がバランス良く調和した町として、着実に発展し続けています。

勝央町特産くだもの    ▲勝央町特産くだもの

おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ おかやまファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ

勝央工業団地(夜)▲勝央工業団地(夜)

勝央工業団地(昼)▲勝央工業団地(昼)        

勝央町の花

花:つつじ▲花:つつじ

勝央町の木

木:かし▲木:かし