●ご注意ください!
 4月下旬から5月中旬にかけて、毛虫(オビカレハの幼虫)が大量発生する恐れがあります。
 この幼虫は、ウメやサクラなど数多くの樹木に発生し、糸を張って巣を作り、樹木の葉を食べてしまいます。

●駆除方法
 成虫・幼虫の駆除には殺虫剤(トレボン乳剤)の散布が有効です。また、卵や巣は焼却処分することにより翌年の発生を抑制できる可能性があります。薬剤の散布や焼却の際は近隣に十分な配慮をしたうえで行ってください。
 発生を止める方法や一斉に駆除する有効な手段がないため、幼虫などの駆除に関して、公共施設等につきましては発生抑制に努めてまいりますので、各ご家庭や事業所、山林所有者につきましても皆さんのご協力をお願いします。

オビカレハ幼虫

オビカレハの幼虫

オビカレハのテント

オビカレハの幼虫のテント

●オビカレハの生態
 カレハガ科。日本全国に分布。春、サクラやウメの枝の股のところに、テントのように糸を張って群がっている毛虫がオビカレハという蛾の幼虫です。
 年1回発生し、卵で越冬し、 幼虫は3~4月の発芽前に孵化します。幼虫の成長にともなってテントの規模も大きくなりますが、やがて集団生活を解消して単独で行動するようになります。
老熟幼虫は体長60mm内外に達し、5~6月に食樹の葉や付近の石塀などに黄色のマユを作ってサナギになります。2週間くらいで成虫が羽化し、食樹の細枝に卵を指輪状に生みつけます。
 食性の範囲は広く、サクラやウメのほか、モモ、リンゴ、ヤナギ、バラなども加害し、一般家庭の庭でも普通に見られます。この毛虫は無毒ですが、皮膚が弱い方は毛で痛みがあったり、かぶれたりする可能性がありますので直接触れないようにご注意ください。

オビカレハの卵

オビカレハの卵

オビカレハの成虫

オビカレハの成虫

 

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