災害関連
 平成30年7月豪雨災害について、被災件数は約250件で、本定例会では、この災害の復旧費用として約2億9千万円を補正予算に計上しました。災害件数及び復旧費用は、公共土木災害においては本災(国の補助対象)が道路9件、河川5件、単災(町費での復旧対象)が道路と河川が合わせて11件で復旧費が9,040万円、農業用施設災害においては本災が農道9件、頭首工1件、水路13件、小災(国の補助対象で40万円未満のもの)が50件あまりで復旧費が1億3,270万円、農地災害においては田・畑合わせて22件で復旧費が6千万円、林地災害においては1件あり復旧費が550万円です。また、この度、災害の土砂等の取り除きの補助金交付制度を創設し、住宅や公会堂に流入した土砂などの除去費の3分の2以内、上限30万円を助成します。詳細は、産業建設部にお問い合わせください。

公共施設点検
 大阪府北部地震で高槻市の小学生がブロック塀の下敷きとなり死亡した痛ましい事件を受け、町内小中学校や保育園、公共施設で目視点検を行いました。その中で不安が感じられる10カ所で一級建築士の立会いの下鉄筋の探査も行いました。その結果、中学校のサッカー練習用の壁の撤去、勝央北小学校のプールの塀の補修、勝間田保育園と植月保育園の塀の補強を決め、補正予算を計上しました。また通学路のブロック塀などでも、教職員やPTAで確認作業を実施し、通学路の安全確保に努めます。

小さな拠点事業(北部地区の拠点整備)
 平成26年度にJA勝英から吉野店舗の存続について相談を受け、平成27年度に吉野地区を対象としたアンケートを行いました。その結果、買い物店舗やガソリンスタンドの存続希望があり、古吉野地区からもガソリンスタンドの存続希望の声がありました。それを受け、地区住民を中心に「平成28年度拠点づくりの準備会」を立ち上げ、現在は「吉野地区の未来を創る会」となっています。会では、ガソリンスタンド部会、店舗コミュニティ部会に分かれて協議をしています。本年7月に理事4人、監事1人、当面の間、吉野地区の区長で構成した「一般社団法人よしの」を立ち上げ、運営に向けて準備を開始しました。7月下旬に吉野地区全体に事業内容の説明と会員の募集、賛助金の協力をお願いし、9月5日時点で、吉野地区全体の72%の軒数と古吉野地区他から数人加入がありました。
 9月28日のJA勝英吉野店舗閉鎖後、ガソリンスタンドは「どんどん市場給油所」の名で10月1日から営業開始の予定で、店舗は準備が完了次第、開店予定です。また、リニューアルに関する経費は町が行うこととし、本定例会で補正予算に計上しました。

子育て関連
 高取保育園の建設について、造成工事は12月21日までの期間で進めています。また、10月上旬までに事業費や建築内容決定し、建築確認申請や関係法令に基づく届出などを行い、12月の発注を目指し、来年の秋頃完成の予定です。
 インフルエンザの予防接種の助成について、今年度から1歳〜高校3年生を対象とした助成を始めます。接種回数は、10月〜翌年3月の期間で1歳〜13歳未満が2回、13歳以上は1回で、助成額は1回1,000円です。詳細は、広報紙10月号でお知らせします。
 本年10月1日以降に出産した産婦を対象とした産婦健診を始め、その助成制度もスタートします。出産後のお母さんの心と体のバランスの変調の手当や子育ての不安の解消・軽減を目的とし、産婦人科で産後2週間から1カ月頃を目安に2回までご利用いただけます。産婦人科で健康審査や相談に応じていただき必要な場合には、町の支援、育児支援サービスにつなげることができますので、ぜひご活用ください。
 本年度から子育て世代包括支援センターの開設や親子ふれあい広場が移転したことで、総合保健福祉センターの利用者が増え、駐車場の不足が懸念されていて、駐車場の増設の要望がありました。これを受け、総合保健福祉センターの利便性向上のために普通車17台分の駐車スペースを新たに設けたいと考えています。

町の行事
 10月6日(土)、7日(日)に「第37回勝央町金時祭」を行います。
 10月27日(土)に「勝央工業団地オープンファクトリー2018」を行います。
 11月3日(土)、4日(日)に「第49回勝央町文化祭、第12回勝央町生涯学習フェスティバル」を行います。
 詳細は、随時広報紙や防災行政無線などでお知らせしますので、皆さんのご参加をお願いします。