活動の記録

2012年度 修学旅行~雨にも負けず風にも負けず~

4月19日(木)~21日(土)の3日間、3年生が昨年から準備していた修学旅行に行ってきました。
沖縄の自然と文化に触れ、平和について考え、仲間との絆を深めた3日間でした。

4月19日(木)

集合時間の5時はまだあたりも暗く、星も見えていました。出発式の後、教頭先生をはじめ多くの先生の見送りを受けて出発しました。那覇空港で飛行機を降りたときには、やはり気温の差を感じました。

昼食をとって「ひめゆりの塔」、資料館を見学しました。つづいて平和祈念公園に行き、平和祈念堂で平和祈念集会を持ちました。実行委員あいさつ、みんなで折った折鶴献納、黙祷のあと平和宣言文が読まれました。

平和祈念公園の中の平和の火のまわりで

岡山県の平和の礎の前で

ひめゆりの塔の前で

平和講演会のようす


つづく平和講演会では、当時小学3年生だった上原美智子さんのお話を聴きました。上原さんは中学校の教頭先生をされている時に初めて生徒たちに自分の戦争体験を語られたそうです。それ以後語り部として平和を訴えておられます。生徒たちは真剣に聴いていました。

平和宣言文を読み上げました

ひとりひとり、真剣なまなざしです

最後にクラスごとに記念写真を撮って、平和祈念公園を後にしました。
首里城公園では、雨のなか、琉球王国の栄華の跡を訪ねました。
ホテルに到着し、夕食のバイキングを楽しみました。入浴後は1日目の平和学習を中心にしおりに感想や日記を書きました。

夕食の様子です


4月20日(金)

前日の疲れがとれていない人もいましたが、朝の身支度や荷物の整理、部屋の片づけが早くできました。ホテルを出発し、海洋博公園に行きました。雨のため、イルカショーを見ることはできませんでしたが、美ら海水族館の水槽の大きさに感動しました。中でも人気があったのは「ジンベエザメ」で、みんな水槽内を長い間ジ~ッと眺めていました。また、公園内の散策も楽しみました。

水槽をバックに

公園散策 後ろは東シナ海

海洋博公園内で


午後の体験学習は、あいにくの強風のためヨットは出来ませんでしたが、そのかわりにサーターアンダギー作りを体験しました。風鈴やジェルキャンドル、焼き物など物づくりも上手にできていました。
ここでは何と言っても「バナナボート」が大人気でした。インストラクターの方は「顔は片手でぬぐいなさい」と言われました。両手で顔をぬぐうと海に落ちてしまうからです。最初はゆっくり進んでいましたが、沖を離れるやいなやエンジンがうなり急加速、スリル満点でした。水しぶきを受け、海水でぬれながらもマリンスポーツを満喫できました。生徒たちの歓声が楽しそうに(怖かったのかもしれませんが)聞こえていました。

大人気のバナナボート

気に入った珊瑚を探してジェルキャンドルを作りました

シーサーや器を作りました

サーターアンダギーを作って食べました


2日目のホテルにはプライベートビーチがありました。その美しさにひきよせられた人もたくさんいました。夕食はバーべキューの予定でしたが、悪天候のため中止、食堂でバイキングになりました。夕食後、三線ライブがありました。バスガイドさんと運転手さんが歌や踊りで楽しませてくださいました。後半には生徒たちも参加し、とても盛り上がった瞬間でした。「紅芋娘」を踊った生徒たちの腰の振りがとってもかわいかったです。

三線ライブ生徒代表も踊っています


4月21日(土)

いよいよ最終日となりました。まず「道の駅かでな」に行きました。戦闘機のことや、沖縄の基地問題についてガイドさんの話を聴きました。「みんなが大人になった時にも基地問題は存在するでしょう」というガイドさんの言葉には、考えさせられました。

嘉手納基地を眺めて


最後におきなわワールドに行き、エイサーを見学しました。とても迫力のあるステージでした。全身を使い、躍動感ある踊りに感動しました。

エイサー見学の様子


強い風の中、岡山空港に到着し、解散式をしました。全員無事に帰ることができてほっとしました。校長先生からは「お家の方は子どもに楽しい思いをさせてやりたいと、大変な思いで準備をしてくださった。」「帰ったら、照れくさくても『ありがとう』とお家の人に言おう」という話がありました。
雨や風が強い悪天候でしたが、内容を変更するなどして何とか終えることができました。

岡山空港での解散式の様子


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