証明書コンビニ交付サービスについて
証明書コンビニ交付サービスを開始しました。
令和5年8月1日から、利用者証明用電子証明書(※)つきのマイナンバー(個人番号)カードを利用した、住民票の写しなどの証明書コンビニ交付サービスを開始しています。
今後、災害時の罹災証明書の交付など、取得可能な証明書を広げていく予定です。
※利用者証明用電子証明書とは、 マルチコピー機にログインする際に利用します(ログインなどをした方が、 利用者本人であることを証明します)。
コンビニ交付サービスとは
全国のコンビニエンスストア等の店舗内にあるマルチコピー機(多機能端末機)から、住民票の写しなどを交付するサービスです。
役場が開庁していない土日祝日、夜間にも利用でき、お近くのコンビニ等で証明書を取得できますので、ぜひご利用ください。くわしくは、「コンビニ交付とは」をご覧ください。
利用できる方
勝央町に住民登録があり、有効な利用者証明用電子証明が搭載されたマイナンバーカードをお持ちの15歳以上の方。
取得できる証明書および交付手数料
『住民票の写し』
勝央町に住民登録がある方で、本人のみが記載された住民票、同一世帯の方、本人と同一世帯の方全員が記載されている住民票の写しが取得できます。(続柄、本籍の記載有無の選択可)
『印鑑登録証明書』
勝央町に住民登録があり、印鑑登録をしている方は、本人のみの印鑑登録証明書が取得できます。
『交付手数料』 各1通 200円
※住民票の写しには、「住民票コード」・「マイナンバー(個人番号)」は記載できません。必要な方は、税務住民部窓口にお越しください。
サービス利用時間
午前6時30分から午後11時00分まで(土日・祝日を含む)※システムメンテナンス時を除く
利用できる主な店舗
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど
※コンビニ交付サービス対応マルチコピー機(多機能端末)を設置している店舗に限ります。
証明書を取得できるコンビニエンスストア等店舗につきましては、「利用できる店舗情報」をご覧ください。
利用方法
コンビニ店舗等のマルチコピー機のタッチパネル画面から「行政サービス」を選択し、画面の案内に従って操作します。
『利用に必要なもの』
・利用者証明用電子証明が搭載されたマイナンバーカード
・「利用者証明用電子証明書」(数字4桁の暗証番号)
・交付手数料
くわしくは、「証明書の取得方法」をご覧ください。
※スマートフォンでも取得できるようになります。
詳しくは、「スマホ用電子証明書搭載サービス」(デジタル庁)
「スマホ用電子証明書とは?」(マイナポータル)
「スマホ用電子証明書搭載サービスについて」(PDF:1.3MB)
セキュリティ対策
証明書コンビニ交付サービスは、以下のセキュリティ対策を講じています。
・申請から証明書の取得まで自分で行うため、個人情報が他人の目に触れることはありません。
・出力された証明書の情報はマルチコピー機から完全に消去されるため、個人情報は残りません。
・専用の通信ネットワークを利用し、通信内容は暗号化されるため、不正アクセスから情報を守ります。
・画面や音声の案内により、マイナンバーカードや証明書の取り忘れを防止します。
・コンビニで発行する証明書は、画面に高度な偽造・改ざん防止処理が施されています。
注意事項
・15歳未満の方はご利用いただけません。
・税務住民部窓口で交付する証明書とは用紙が異なります。
・出力する証明書が2枚以上にわたる場合(5人以上の世帯の住民票の写しなど)、窓口での交付と異なり、ホッチキス止めされません。提出時にはまとめて提出してください。
・暗証番号(数字4桁)を忘れたり、3回間違えてロックがかかった場合は、証明書コンビニ交付サービスが利用できなくなります。ロックがかかったときは、税務住民部窓口に本人がマイナンバーカードを持参し、暗証番号の再設定をしていただく必要があります。
・住所変更や出生・婚姻届等を提出された場合、各証明書に内容が反映されるまでに一定期間を要しますのでご注意ください。手続き後すぐに証明書が必要な場合は、税務住民部窓口で証明書をお求めください。
・税務住民部窓口で印鑑登録証明書を請求する場合は、従来どおり印鑑登録証が必要です。
・新たにマイナンバーカードを受け取った場合や、カード所有者が勝央町に転入した場合、概ね翌日の正午頃から利用可能となります。なお、システム連携の関係で前後する場合がありますのでご了承ください。
・各証明書の発行に制限がかかっている方は、証明書コンビニ交付サービスは利用できません。
・コンビニ交付サービスで誤って取得された証明書については、返金や交換はできませんので、必要な証明書の内容をよく確認いただいたうえで操作をお願いします。