水道管の防寒対策及び漏水対応について
2024年12月10日
防寒対策及び漏水対応についてお知らせします。
◆水道管の防寒対策について
水道管は気温がマイナス4℃以下になると、凍結や破裂の可能性が非常に高くなります。
普段使用していない蛇口、屋外の露出している水道管や蛇口には、保温材を巻くなどの凍結防止対策を行って下さい。
特に、空き家や長期間不在にする場合、止水栓を閉めるなどの処置を行うとともに、ボイラー・給湯器などの水抜きも忘れないで下さい。
◆漏水確認のお願い
寒波により、凍結して水が出なかったり、水道管が破裂し漏水する可能性があります。
使用者の皆様方におかれましては、凍結や漏水に際しては適切な対処をお願いします。併せて、ご自宅の漏水の有無の確認をお願いします。
◆漏水しているとき
■水道メーターより宅地側での漏水の場合
※水道を使用していないがメーター内部にあるパイロットが回っている場合
(確認方法は、上記「水道漏水の疑い」を参照)
使用者が「勝央町指定給水装置工事事業者」へ連絡し修理を行ってください。
■水道メーターより道側での漏水の場合
上下水道部が修理を行いますので、ご連絡ください。
これから寒波の襲来が見込まれますので、凍結に備えて、水道管保温や、長期間留守にする場合はメーターボックス内の止水栓を閉めるなどの対策をお願いします。
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