津山圏域クリーンセンターでは、可燃ごみを一時的に保管するためのごみピットの使用率(ごみの堆積量)が年々増加しており、安定的な処理を行うため、多額の費用をかけて可燃ごみの一部を外部の処理施設に搬出して焼却しています。

 この危機的状況を受け、津山圏域資源循環施設組合と構成市町(津山市、鏡野町、奈義町、美咲町、勝央町)が共同で「ごみ減量宣言」を行います。

  ごみの減量化に向けて1人1人が意識し、実行していきましょう。

「ごみ減量宣言」

【町民の皆様へ】

 町民の皆様には、日頃からごみの減量化にご協力をいただいているところですが、生ごみの水切りや資源ごみ(紙類、ダンボール、プラスチック製容器包装など)の分別に取り組んでいただき、より一層のごみの減量にご協力をお願いします。

 pdfファイル「ごみの分別・出し方ガイドブック(家庭用)」(PDF:3.8MB)

 

【事業所の皆様へ】

 津山圏域クリーンセンターに搬入される事業系ごみ(事業系一般廃棄物)の中には、資源ごみ(紙類、ダンボール)が多く含まれています。分別のご協力をお願いします。

 pdfファイル「ごみの分別・出し方ガイドブック(事業系)」(PDF:1.2MB)

 

【勝央町一般廃棄物収集運搬許可業者の皆様へ】

 現在、ごみピットの使用率が基準値を超えており、スムーズな搬入が困難な状況です。安定的なごみ処理を行うため、事業系ごみ(事業系一般廃棄物)を収集・搬入する際は、できる限り可燃ごみと資源ごみ(紙類、ダンボール)の分別にご協力をお願いします。