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避難所における新型コロナウイルス感染症対策について

ページID:0001035 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症がまん延する状況において、地震、風水害などの災害が発生し避難所を開設する場合には、感染症対策に万全を期すことが重要となっています。また、災害時には断水により手指の流水洗浄ができない可能性もあり、避難所など密集した環境下での集団生活等により、新型コロナウイルス等の感染が拡大するリスクが高まります。新型コロナウイルスが収束する前に、地震、風水害が起きたらどうなるのか、平時の事前準備及び災害時の対応を考えておきましょう。

  • 本当に避難所に行く必要のある方を、適切に受け入れられるようご協力ください。自宅が危険な場合も、避難先は町が開設する避難所だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。
  • 自宅での安全確保が可能な人は、感染リスクを負ってまで避難所に行く必要はないと考えます。

◎避難所での対策

手洗い・咳エチケット等の基本的な対策の徹底

避難者や、避難所運営にかかわる人は、断水等の影響がない場合、頻繁に手洗いをするとともに、咳エチケット等の基本的な感染症対策を徹底しましょう。

避難所へ持っていくもの

町の備蓄品にも限りがあります。自分の必要なものは自分で持参することを徹底するようお願いいたします。

  • マスク(タオル等)
  • アルコール消毒液(ウエットティッシュ等)
  • 体温計
  • 着替え
  • 食料と飲料水(3日分程度)
  • 薬 等

十分な換気の実施、スペースの確保等

避難所内は十分な換気に努めるとともに、避難者が十分なスペースが確保できるよう留意します。避難者の方々も換気等へのご協力をお願いいたします。

発熱、咳等の症状がある方のスペースの確保

発熱、咳等の症状がある方は、専用スペース(専用避難所)を確保することに努めます。一般の避難者とはゾーン等を分けますのでご協力お願いいたします。

 【厚生労働省】災害時における避難所での感染症対策<外部リンク>

<外部リンク><外部リンク>