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岡山県内で初!「自動配送ロボットを活用した実証事業」の実施のお知らせ
岡山県内で初!「自動配送ロボットを活用した実証事業」の実施のお知らせ
今後も全国的に人口減少・少子高齢化が進むことが予想され、勝央町においても安心して住み続けられる「まち」を維持していく対策が求められています。
この度、令和7年2月に「一般社団法人よしの」とともに『経済産業省主催 買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト』で優秀賞を受賞した「トヨタ・コニック・プロ株式会社」からの提案により、「トヨタ自動車株式会社」が開発した2種類の自走式の自動配送ロボットが公道を走行して、商品の配達及び仕入れを実施する実証実験を岡山県内で初めて実施します。
これからの過疎・中山間地域における持続可能な買物支援事業モデルの第一歩となる実証実験となりますので、ぜひご覧ください。
この度、令和7年2月に「一般社団法人よしの」とともに『経済産業省主催 買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト』で優秀賞を受賞した「トヨタ・コニック・プロ株式会社」からの提案により、「トヨタ自動車株式会社」が開発した2種類の自走式の自動配送ロボットが公道を走行して、商品の配達及び仕入れを実施する実証実験を岡山県内で初めて実施します。
これからの過疎・中山間地域における持続可能な買物支援事業モデルの第一歩となる実証実験となりますので、ぜひご覧ください。
「経済産業省主催 買物困難者対策に資する新たな流通事業コンテスト」とは
人口減少や少子高齢化等を背景とした流通機能や交通網の弱体化等の多様な理由により、日常の買物機会が十分に提供されない状況に置かれている「買物困難者」への対策が必要とされています。
経済産業省主催の買物困難者という課題に対し、流通業の多様化を通じた取組に焦点を当て、地方圏を中心に広がる買物困難者の課題解決につながる取組を募集し、審査・表彰を行うコンテストです。
経済産業省主催の買物困難者という課題に対し、流通業の多様化を通じた取組に焦点を当て、地方圏を中心に広がる買物困難者の課題解決につながる取組を募集し、審査・表彰を行うコンテストです。
実施日時
令和7年11月19日(水曜日)午前9時から午前10時30分まで(小雨決行)
実施場所
勝央町豊久田地内
交通規制区間
通行止区間は、原則歩行者及び車両の立入りは禁止となります。係員の指示に従ってください。
※通行止時間は、実証実験中の午前9時~午前10時30分までです。
※通行止時間は、実証実験中の午前9時~午前10時30分までです。

使用ロボット
使用するロボットは2台です。
〇低速・小型ロボット
サイズ:全長 95cm×全幅 58cm×全高 83cm
最高速度:時速6km
最大積載量:20kg
〇低速・小型ロボット
サイズ:全長 95cm×全幅 58cm×全高 83cm
最高速度:時速6km
最大積載量:20kg

〇中速・中型ロボット
サイズ:全長 151cm×全幅 105.4cm×全高 92cm
最高速度:時速15km(実証実験時は時速8kmで走行)
最大積載量:200kg
サイズ:全長 151cm×全幅 105.4cm×全高 92cm
最高速度:時速15km(実証実験時は時速8kmで走行)
最大積載量:200kg



