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農業用施設災害について

ページID:0001411 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

農業用施設災害の申請には点検記録簿の提出が必要です

 農業用施設(農道・水路・ため池など)の災害復旧には、施設の適正な維持管理と点検記録簿の整理のほか、維持管理作業の写真が必要です。これらの資料が整理されていないと、維持管理不足とみなされ、採択されません。
水路の泥上げなどの作業を行う際には、作業中の写真を撮るようにしてください。

1.維持管理について

除草作業のみでは維持管理不足とみなされる可能性があります。
災害発生要因となる水路・側溝などの堆積土砂の撤去補修などを行っていることを示すことが必要です。

2.点検記録簿について

施設を利用する受益者や水利組合などで維持管理の状況や年間計画などを日常から整理してください。

~例~

  • ため池・水路については、利用前の共同作業の実施記録や取水期の点検パトロール記録など
  • 農道については、共同作業の実施記録や定期補修砂利などの敷設記録など

3.維持管理作業写真について

作業写真は前記の点検や補修を行った際の記録として必要になります。作業中を撮影して下さい。

 点検記録簿の様式:「点検記録簿(農業用施設管理台帳)」をダウンロードする [Excelファイル/631KB]

災害防止のために

  • ため池の立木は伐採し草刈を定期的に行いましょう。
    草木が繁っていると、堤体のひび割れや漏水が見つけにくくなります。
    立木は、漏水の原因になる場合があります。
  • 洪水吐に障害物(流木やゴミ等)があれば速やかに清掃をおこないましょう。
    ため池の洪水吐は、大雨の際に堤体を守るため、安全に下流へ流すものです。障害物があると、ため池が溢れる原因となり危険です。
  • ため池の洪水吐(荒手)に土のうなどを積むことは、流下能力を著しく低下させます。
    洪水時にため池から溢れ出た水が堤体を越流した場合、決壊する危険があるので、絶対に行わないでください。
    (人的行為による被災と判断された場合は、災害が発生しても事業の対象となりません。)
  • 増水前に作業をしましょう。
    井堰や水路の角落しなどは増水時に操作できないので、大雨の予報がでたら、早めに取り除き、取水を停止してください。

 その他、用水路や排水路が土砂・草などにより閉塞し、周辺の宅地・農地へ被害が出ることもあります。大雨時の排水対策は万全か確認してください。

ご注意ください

 大雨や台風の最中には、河川や水路には決して近づかないようにしましょう。
 転落等の大事故につながり大変危険です。テレビなどで気象情報を確認し、安全を確保して作業してください。

~参考~

農林水産省:農地・農業用施設の災害復旧事業とは?https://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/bousai_saigai/b_hukkyuu/attach/pdf/index-21.pdf<外部リンク>

農林水産省:ため池管理マニュアル<外部リンク>

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