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病児保育の利用について

ページID:0001320 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

病児保育は、保育園や小学校に通っている子どもが病気のため登園や登校できないときに保護者の方が仕事を休めず、家庭で保育をできない場合、医療機関で一時的にお預かりする事業です。

津山圏域定住自立圏事業(病児保育)

1.対象児童

  • 病気回復期で入院治療の必要はないが、安静にしておくことが必要な児童
  • 保護者が仕事や病気などで家庭での保育ができない児童
  • 保育園又は小学校に通園・通学している生後8ヶ月から小学校6年生までの児童

2.対象となる病気

  • かぜ、消化不良症など乳幼児が日常かかる病気
  • はしか、水ぼうそう、風しんなどの感染症疾患
  • ぜんそくなどの慢性疾患
  • 骨折などの外傷性疾患

3.実施場所

 こどもデイケアルームさくら(河原内科・松尾小児科内)
 〒708-0013 津山市二宮2137-10
 Tel:(0868)28-5570(小児科) (0868)28-0002(さくら、病棟)
 Fax:(0868)28-0233

 病児保育室 方舟(はこぶね)(小畑醫院) 現在「方舟」は休止しております。
 〒708-0825 津山市志戸部662-14
 Tel:(0868)25-2111
 Fax:(0868)28-0233

4.利用日時

 病児保育施設にお問い合わせください。原則として予約制です。

5.利用方法

 利用者は津山市に対して申請してください。(津山市の様式を使用)

 申請書は病児保育施設で受付をしています。

 なお、登録申請のみの場合は津山市子育て推進課でも受付可能です。

 原則として事前登録が必要です(登録は年度ごとに必要)が、利用初日に登録することもできます。

 「津山市病児保育事業登録・利用申請書」をダウンロードする [PDFファイル/126KB]

 「医師連絡票」 [PDFファイル/68KB]

6.利用料

 1日2,000円(別途食事代400円)※利用料の減免はありません

7.当日の持ち物

 医師連絡票(既にかかりつけの医師にかかっている場合)、印かん、母子手帳、保険証、薬、タオル2枚、パジャマ、着替え、ほ乳びん2本、ミルク回数分、オムツ、おもちゃ(どうしても必要な場合のみ)
 食事制限をされている場合は、お弁当をご持参ください。

岡山県病児保育事業実施施設の相互利用について

令和6年4月1日から岡山県内(美作市を除く)の医療機関が実施している病児保育実施施設を相互利用できるようになりました。施設の利用にあたっては、施設所在市町村で登録や利用申請をするため手続きが市町村によって異なります。

利用の場合は、施設所在市町村または実施施設にご確認の上、ご利用ください。

岡山県ホームページ(病児保育)<外部リンク>

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